iPhoto 9.6 アップグレード

OSをYosemiteにアップグレードしたところiPhotoをアップグレードする必要が出た。

Appleストアのレビューを見ると、インストールできない人が多いので、ちゅうちょしていたが、一応やってみた。

 

すると確かに、いつまで経ってもインストール中のまま進まない。

しかし、<アプリケーション><ユーティリティ><アクティビティモニタ><ネットワーク>を見ると、ダウンロードが続いている。そして数百メガバイト以上続いている。アップルで調べて見ると、1GB以上あるという。写真アプリにしては、ちょっと大きすぎるのではないか?

 

そして1.17Gbyteダウンロードして、ダウンロードは終わった。そしてアクティビティモニタのCPU負荷の所を見ると、何かインストールしているようである。しばらくして、無事にインストールは終わり、iPhotoは使えるようになった。

 

1GB以上、ダウンロードするのはたいへんである。さらに、うちのMacbookには、カスペルスキーが入っているが、カスペルスキーがダウンロードしたプログラムを調査するためか、カスペルスキーのサーバーにダウンロードした内容をそのままアップロードしているようだった。1GBダウンロードし、1GBアップロードしていたことになる。

 

光ファイバー回線だから良かったものの、遅いADSL回線だったら、いったい何十時間かかるか分からない。Appleストアの説明の所に、ダウンロード容量が大きいと書くか、ダウンロード完了まであと何時間かかるかの表示をしておくと良いと感じた。

 

光ファイバー回線以外では、iPhotoのダウンロードの部分でトラブルが続出してしまうのではないかと感じた。